青年部部長 吉次正利 10月20日~21日「青年部全国大会イン京都」 今回は、倉重顧問・吉次部長・森永副部長・草場副部長・山田副部長・木戸委員長・野田委員長・中島副委員長の8名で京都へ行って参りました。 初日は、部長会議と式典・シンポジュームでした。部長会議では、2012年度全国大会開催地をどこにするかを決定する会議になりました。来年は鳥取県です。栃木2009~京都2010~鳥取2011と南下しているので、2012年は是非九州でという声が多く、福岡開催を希望する部長さんたちが多い中、鹿児島からやってもいいという声が上がり、いずれにしても、全国大会は鹿児島か福岡のどちらかで行うことになりました。 先日の福岡BM青年部役員会でそのことを報告しましたら、福岡は10年前に開催しているので一度もやっていない鹿児島がやるべきだとの意見が多く、鹿児島がやらなければ福岡が開催するということで決議しました。ここだけの話ですが、後日、鹿児島の仮屋さんにメールしましたら鹿児島はやる気満々のようですので、2012年は鹿児島に決まりそうです。 話がそれてしまいましたが、全国大会イン京都に戻りましょう。 部長会議も終わり、シンポジュームはわたくしがパネラーとなり壇上に上がりました。テーマは、総合評価制度・防災ネットワーク・雇用についてでした。 一つ一つテーマについて説明があり、その問題の是非を○×で回答する形式で各テーブルにわかれて全員参加型のシンポジュームでした。我々パネラーは、その問題について是非を先行で答えた上コメントするという役割でした。 感想としては、各県それぞれ抱えている問題は違えども考えていることは同じであるということでした。 その後、懇親会~2次会へと流れて、最後は、九州ナイトを倉重顧問と事前調査したお店で開催しました。20名以上の参加で皆さん大変盛り上がり、九州のパワーを京都に見せつけることができました。 次の日は、エクスカーションで竜馬ゆかりの地を散策するという観光に参加しました。酒蔵や竜馬襲撃で有名な寺田屋等を散策しました。銃痕や刀傷を眼のあたりにして竜馬がここに実在したのかと思うと「日本をどげんかせんといかんぜよ!」とどこからか声が聞こえてくるような気がしました。 来年は、鳥取です。西日本サミット開催時に発足した青年部です、そういう意味では福岡との関係も深い青年部と言えます。たくさん参加して鳥取青年部を応援しましょう!