青年部都市ビル委員会保科 隆一
文頭では御座いますがこの場をお借りいたしまして、今回会場にて「温暖化クイズ」にご参加頂いた皆様と、拙い司会のフォローをして頂いた金子会長、山口大学の山本教授、鹿児島県青年部の仮屋部長、そしてクイズ後に統括基調講演を控えていたにもかかわらず壇上で盛り上げて頂きました熊本大学の石原教授に厚くお礼申し上げます。皆様、本当にありがとう御座いました。
昨年までの都市ビル委員会はVTR技術を駆使し、その年のテーマに沿った内容に笑いを散りばめた作品を披露してきましたが、次年度より公益法人化される事を考えた場合、今までの手法では披露できない面が多々ありました。この問題をクリアするため、青年部倉重部長(三笠特殊工業(株))をはじめ、草場担当副部長(共栄ビル管理(株))、都市ビル委員会田中委員長(新生ビルメンテナンス(株))の三本柱にて委員会を引っ張って頂き、青年部の原点回帰となる会場での実演を決定。一般の方々が来られても良く、子供からお年寄りまで楽しめる企画を出し合った結果「温暖化クイズ」が誕生しました。
文頭でお礼を述べさせて頂きましたが、皆様のご協力無くてはあの場の雰囲気は出せませんでした。温かい「笑い」の中で皆様に1つでも温暖化の知識が増えていたら大成功です。ご協力ありがとう御座いました。
最後に、青年部では本年度事業計画の1つに「青年部会員の拡大」が掲げられています。都市ビル委員会だけが青年部ではありません。講師を招いた勉強会や同業他社・賛助会社との交流会、親睦事業等の活動も行っています。何卒、協会会員企業のご推薦と情報を宜しくお願い申し上げます。